現在位置:

ここから本文

CMS導入について

CMS導入について

CMSを組み込んだホームページが当たり前に

少し前から ホームページは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)を組み込んだサイトが一般的になってきています。

CMSはサイト内のWebページ、文章、画像などを効率良く管理するための仕組みを提供するソフトウェアのことです。 サイトに組み込むと「Webブラウザから更新・編集管理ができる」ようになるため、それまで制作会社に依頼して行っていた更新が、運営者自らちょっとした情報発信なら行えるようになります。

CMSには有償ライセンスが必要な有料タイプとオープンソース版としてライセンス費用がかからない原則無料で公開されているCMSがあります。日本国内でも、少し前まではMovableType(ムーバブルタイプ)という有料CMSが広くシュアを伸ばしていましたが、最近はそのシェアは下降し、代わりにオープンソースCMSが全体の80%以上の割合で利用されています。
(https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/all)

とはいえ、一般的に CMS を使用したサイトの場合、特定の箇所のみの限定で情報を更新する構成が大多数のため、すべてのページをお客様自身で簡単に更新出来るとは限りません。

せっかくのCMS、デザイン面だけではなく、より便利にシステムをうまく活用できるようにカスタマイズすることで、お知らせやブログ情報の追加だけでなく、一味違った、お客様だけの使いやすいサイト表現ができるかもしれません。

CMSはあなたのお店や会社の問題点、お悩みを解決できる可能性を秘めています。 現在色々のCMSが開発されていますので、それぞれのCMSでどんなことが出来るか制作会社にしっかり確認するとよいでしょう。

情報の鮮度が大切なビジネスでは、いち早い情報発信が重要です。

お客様や御社のスタッフの手でWebサイトの更新を可能にするCMSなら、Webの難しい知識が無くてもブログやSNS更新と同様の操作でコンテンツの公開・管理を可能にします。導入時にその分の費用は発生しますが、Webサイトを作成するなら、上手に活用することで費用以上の効果を生み出してくれるはずです。

CMS導入のメリット

01タイムリーにページに情報を追加・更新できる

新情報の発生や公表中の情報に変更があるたびに、修正などを外部に委託していると、そのやりとりだけでも時間が取られてしまい、情報更新のタイミングを遅くなりがちです。情報が変化する部分は、CMSを活用してお客様の社内作業によって完結することでスピーディかつ柔軟な情報管理が可能になります。

02情報追加のランニングコストの削減

お客様や社内で情報の管理作業を行う事により、更新の都度、制作会社や委託スタッフへ委託していた費用をカットすることができます。CMSにより管理可能になった部分や更新頻度が高いほどコスト削減につながります。

03コミュニケーションツールとして活用できる

商品やサービス、発信する内容によっては、ネット上で、ユーザーの感想や疑問などのコメントを受け付けたり、ユーザーとの双方向なやりとりをページ上で公開することで、事業の活性化に貢献する可能性も広がります。

04事業戦略・マーケティング活動に貢献

CMSを利用してタイムリーな情報発信をし、記事やコンテンツを増やしていくとサイト自体の資産価値が高まり、検索でヒットする多様なキーワードのページが増やし、サイトのランクアップと共に流入してくるユーザーも増やします。 継続的な更新を続けることで集客と収益率に優れたサイトへと成長しています。ビジネス戦略のためのWebサイトを考えると、CMSは外せない必須ツールかも知れません。

CMS導入の活用アイディア

  • ブログ、事例・実績など
  • お知らせ・イベント情報
  • 製品や商品、紹介など
  • 一つの情報を指定した複数のページ内に表示
  • 情報を一元管理
  • EC・通販など
  • 不動産物件
  • 宿泊プラン
  • 料理メニュー、食材紹介など
  • 学科・科目、診療科目・担当医などとスケジュール

ウェブササドットコムがお薦めするSOYCMS

お電話対応:平日9時~18時0256-53-0287

新潟県加茂市|有限会社オフィスササガワ

MENU