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三条市の鍼灸院、誠心鍼療室様のWebサイト新規制作

2019年3月1日 制作事例 [RSS][XML]

新潟県三条市の誠心鍼療室様のホームページを2007年に作成させて頂きました。

事例―誠心鍼療室新規制作

新規サイト制作からかなりの時間が経過しており、2019年現在ではすでにスマホ対応のレスポンシブデザインにリニューアルをしておりますが、新規で制作会社にホームページを依頼したいという方の参考になればとその当時の制作に関する打ち合わせやご提案などを記載しています。リニューアル時の情報はこちら

お客様のご希望

副作用がなく体にやさしい東洋医学の鍼灸治療をより多くの人に知ってもらいたい、特にデリケートな女性の体や成長期にある子供さんに関する情報を発信し、鍼や灸が体質改善や健康な体づくりに役立つことを知ってもらいたいというご希望で、まずは広く情報を発信することが目的としてサイトを立ち上げたいとのことでした。

ホームページの構想

ホームページ作成の第一歩は、サイトの目的とターゲットを明確にすることです。

このサイトの場合、鍼灸が体質改善や健康な体づくりに役立つという情報発信をする、またターゲットユーザーを絞り込り、検索エンジンからサイトへの誘導をどんなキーワードに決定するかなど、お客様のご希望やサービスと照らし合わせ、お打ち合わせを致しました。

その結果、女性の心身の悩みや子供の体質の悩み情報を盛り込んだページ構成に決定しました。

完成までの主なお打ち合わせ内容

  • 制作するサイト目的の明確化
  • ターゲットユーザー
  • 検索エンジンキーワード
  • デザインとページ構成
  • 掲載内容の検討
  • 公開後の運営について
  • 取得ドメインの種類と内容
  • Webサーバの選択
  • その他

ご提案とサイト制作概要

Webサイト制作では、最初にお客様からヒアリングを行い、お客様の体制や費用負担を考え、それに基づいて「ご提案」という形でホームページの構想をご提出いたしました。

原稿については、できるだけ専門用語を使わず、わかりやすい内容でご準備頂ける様にお話をいたし、ご用意頂いた原稿をこちらでも内容を確認の上、編集を行った方がよいと思われる部分については、再度お客様に内容をフィールドバックして調整を行った後、最終的な掲載内容といたしました。

また、写真については、通常お客様でご用意頂くか、プロカメラマンにより有料撮影が可能ですが、今回は院長先生が視覚に障碍をお持ちということなどを考慮し、当社スタッフが無料で撮影いました。

新規ホームページ開設のときは、お客様サイトのインターネット上の住所に当たるドメインを決定していただく必要があります。ドメインの役割やどんなドメインがよいかなど具体的な例を挙げてご説明し、鍼灸院名をそのままドメインとして取得するか、それともサービスに関係あるドメインにするかをお客様と検討。サンプル候補をこちらでいくつか考え、実際に取得可能かを調べ、最終的に現在のドメインtoyo-hari.comで取得を代行しました。

サイトのデザインやカラーについては、ご希望をお伺いいたしましたが、ホームページ開設が始めてであり、またお客様が視覚に障害をお持ちということもあり、デザインに関しては、こちらに一任されるとのことでしたので、サイトのメインユーザーとして絞り込んだ女性を意識して、サイトカラーもやさしい色使いで制作することに決定しました。

また、ご提案当初のサイト構成には治療例の紹介を載せる内容でしたが、原稿の用意が進まなかった為、構成を変更することとし、サイト公開後、ご準備が出来たときに追加することに公開時の構成を変更いたしました。それに伴い、トップページの構成も手直しを加えました。

公開後「治療の進め方」ページや「治療事例」などページ追加と更新作業などのサポートをさせて頂いております。

サイト制作に関して心がけたこと

高機能ブラウザが普及しインターネット上の表現力が高まってきた現在、ホームページのグラフィックデザインの重要性は増加していますが、それより前にまず、伝えたい情報がしっかりとユーザーに届く、また、今回のサイトでは、アクセシビリティーに配慮したサイト制作に重きを置く方針で制作するため以下を制作上の要と定めて制作を進めました。

  • お客様のオリジナリティを大切にし、人柄がサイトに表現できるようにする
  • サイト自体は出来るだけ軽くサクサクと動くように制作する
  • 音声読み上げブラウザでも内容を理解しやすい構造とする
  • 掲載内容は専門用語をできるだけ使わず、わかりやすい言葉で掲載する
  • 検索エンジンキーワードを考慮した構造でHTMLを組む

具体的には、サイトに出来るだけ重い画像は使わず(トップページメイン画像は約23KBとかなり軽い画像です)、見出しにも極力画像は使わないがサイト自体が殺風景にならないようにデザイン面を考えました。

HTML構造では、XHTMLとCSS(スタイルシート)を利用することでデザインと構造を分離しています。トップページ以外の各ページ左に位置するサブメニューは、音声ブラウザでサイトを聴いた場合でも、ページ後半に位置するようにHTMLの記述をしています。

またページ上部のグローバルメニューなど、各ページ上部に必ず記述するメニューは、メニュースキップリンクを設けるなど、「音声読み上げブラウザ」でも内容をご理解しやすい工夫と、より多くの方がサイトを快適に楽しめるよう気を配りました。

サイト完成後の反応と運営ほか後書き

このホームページを公開後、2ヶ月したとき、お話をお伺いしたところ、実際には期待していなかったホームページからの集客があり、ご本人もびっくりされたとのことでした。

運営サイトの実店舗所在地は新潟県三条市で、ホームページ開設以前の来院者は、三条市を中心に、燕市など近隣地域からのお客様だったそうですが、ホームページ開設後は、長岡市、新潟市、弥彦村など、今までには考えられない地域からおいで頂くお客様が増えたという嬉しいご報告を頂きました。

また、お打ち合わせで訪問させて頂いたとき、院内に置かれた小冊子を拝見し、少し内容が硬い印象を受けましたので、それについてアドバイスをさせて頂いたのですが、ホームページ完成後、小冊子が残り少なくなった段階で、ご依頼を受けましたのでサイトイメージに合わせ、A4、3つ折パンフレットを作成いたしました。

(その他情報:にいがたデジコングランプリ2007ホームページ企業団体部門入選)

ただ、せっかくユーザーを集客できても、ホームページにあるコンテンツに、目的の情報が無ければ継続的成果に結びつける事はできません。もう少しサイト情報の更新を行った方がよいというお話をしてありますが、その点はなかなか原稿のご準備に時間を割けず、今後の課題です。

ホームページは公開することが完了ではありません。そこからがスタートです。必要に応じてアクセス解析を行い、ユーザーの動向や今後の課題点を絞り込んで行く必要があります。

このホームページのリニューアル詳細はこちら

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